日々の生活倉庫

日々の生活で経験したこと、家事、育児、介護、購入した商品、ホビーなど 、”これは生活に役立つのでは”と感じたことを紹介します。

家で気軽に作れる オレオバスクチーズケーキ ほろ苦トロサク食感が楽しめます。

スペイン バスク地方発のチーズケーキ

この地で作られるベイクドチーズケーキを、他の国ではバスクチーズケーキと読んでいます。

f:id:mdesign0516:20200506181135j:image※スペインの老舗「ラ・ヴィーニャ」のチーズケーキ

普通のベイクドチーズケーキに比べ、チーズの味わいが濃厚で、表面の焦げた部分のほろ苦さと、トロっとしたクリーミーな生地が特徴。

材料はシンプル、焼き上げる時間も短いので自宅でも気軽に作れるお菓子です。

そのバスクチーズケーキに、最近トレンドになっている オレオクッキー を練り込んで作ってみましたので、そのレシピを紹介します。

30分ほどで できあがります。

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材料カップ5個分 or 150×100ケース1個分)

クリームチーズ・・・100 g

ラニュー糖・・・・ 30g(大さじ3)

薄力粉・・・・・・・・5g(大さじ1/2)

卵・・・・・・・・・・1個

生クリーム・・・・・ 100g

オレオクッキー・・・・  3枚

※ 倍の量が欲しい場合は、材料を2倍にして下さい。

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クリームチーズ、生クリームは、あらかじめ 室温 にもどしておきます。

② オレオクッキーを、クッキーとクリームに分け、クッキーをジッパーで細かくします。

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③ ボールにクリームチーズとオレオクッキーのクリームを入れ、ゴムベラ でなめらかになるまで混ぜ合わせます。

f:id:mdesign0516:20200506173125j:image※ポイント : 常温で柔らかくしてから混ぜ合わせます。

④ ③にグラニュー糖を加え、全体が馴染んだら薄力粉も加えて混ぜ合わせます。
f:id:mdesign0516:20200506173113j:image※ポイント : 写真は泡立て器を使用していますが、ゴムベラのほうがなめらかになります。

④ 卵を別のボールでよく溶きます。
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⑤ 卵を少しずつ加えて混ぜ合わせ、次に生クリームも少しずつ加えて混ぜ合わせます。
f:id:mdesign0516:20200506170530j:image※ポイント : 少しずつゆっくり混ぜ合わせます。

⑥ 細かくしたオレオクッキーを軽く混ぜ合わせます。
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⑦ 型に生地を流し入れ、型をトントンして生地の空気を抜きます。できあがりを型から取り出したい場合は、オーブン用シートを敷いておきます。

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f:id:mdesign0516:20200516160507j:image※上にのせたクッキーは分量外です。

⑧ 220℃ に予熱したオーブンで 25分焼きます。

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⑨ 粗熱がとれたら冷蔵庫でよく冷やしてできあがりです。

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一晩寝かせると、チーズの味わいがより濃厚になります。

オレオクッキーのサクサク感がアクセントのバスクチーズケーキ。材料も少なく簡単にできるので、普段お菓子作りをしないお父さんにもオススメです。

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以上でございます。