日々の生活倉庫

日々の生活で経験したこと、家事、育児、介護、購入した商品、ホビーなど 、”これは生活に役立つのでは”と感じたことを紹介します。

コロナ禍の内にできること。自宅で携帯通信費用を見直そう!コストダウンできれば、それはお金を稼ぐことと同じです。

2020年3月末日

コロナ禍で外出規制が叫ばれ始めたころ。

自宅にこもっているうちに やっておくべきこと をリストアップしました。

その中の一つ。

WEBで我が家の携帯通信費用を見直そう!

コストダウンできれば、それは仕事をして稼いだことと同じことになります。

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我が家の携帯電話プランは、4年前に契約した、ソフトバンク ホワイトプラン

次女のスマホデビューと合わせて、一家の携帯通信費用をコストダウンしたいところでした。

そこで、ソフトバンク、Yiモバイル、UQモバイルで比較検討をし、ソフトバンクからUQモバイルへ乗り換えることにしました。

結果は、月額 1万円 のコストダウン。

一家の携帯台数が 3台から4台に増えてのこのコストカットはとても助かりました。

ここでは、比較検討した通信費 と 格安スマホに乗り換えた感想 を紹介します。

 

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【 目次 】

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ソフトバンク、Yiモバイル、 UQモバイル月額基本料金 比較

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割引きを含めた、実際の支払い料金 比較

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我が家の携帯通信費用 コストダウン結果

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UQモバイルを選んだ 3つ の理由

⚫︎ auの回線を利用しているため、快適で安心の通信速度であること。

⚫︎ データ容量制限越え時の速度が、Y!モバイル : 100Kbps  に対して、UQモバイル : 300Kbps  であること。

⚫︎ Yiモバイルにはない「 節約モード 」と「 余ったデータの翌月くりこし 」機能があること。

 

ポイント1

UQモバイルは、auの回線を利用しており、auと同じ通信速度で利用できるため、ソフトバンクから乗り換えても違和感なく使用できます。

寧ろ、動画を視聴する際などソフトバンクよりスムーズに視聴できるようになりました。

f:id:mdesign0516:20200430222515j:imageUQバイルWEBサイトより

ポイント2

データ容量が制限越えになると低速モードになり、ほとんどのキャリア携帯、モバイル携帯で通信速度が 100〜200Kbps になります。特に Yiモバイルは 100Kbps になり、これはほぼ使い物にならない速度です。 それに比べて UQモバイルは 300Kbps あり、なかなか使える速度です。SNSやテキスト中心のWEBサイトであればサクサク動きます。

また、写真付きのWEBサイトを閲覧する際の読み込み時間は、300Kbpsであれば、10〜20 秒ほど。100Kbpsだと、1分待っても立ち上がらずフリーズ状態になります。

私にとってこの差は大きく、これだけで UQモバイルを選んだといっても良いです。

 

ポイント3

「 節約モード 」は、通信速度を300Kbps に抑え データ消費をゼロ にする機能です。必要なとき以外は「節約モード 」にしておけば、いつの間にか制限越え!となることがありません。

f:id:mdesign0516:20200430222602j:imageUQモバイルWEBサイトより

旅行や外出先での地図検索など、データ消費がかさむ とわかっている月は、「 余ったデータの翌月くりこし 」機能で 事前にデータを貯金しておけば、対応することが可能になります。f:id:mdesign0516:20200430222608j:imageUQモバイルWEBサイトより

 UQモバイルとYiモバイルとの決定的な違いは、同じ データ容量3GBの契約でも、データの使い勝手はUQモバイルのほうが優れていて、ストレス無くコストダウン効果を上げられる事だと思います。

 

UQモバイルとYiモバイルの価格の違い

プランの基本料金を比べると、UQモバイルのほうが安いですが、この差は通話オプションの有無です。

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Yiモバイルには、基本料金に 10分以内 国内通話無料サービスが付いています。

UQモバイルに、この通話オプションをつけると、Yiモバイルと同じ月額料金になります。

LINEの無料通話で問題ない人であれば、UQモバイルを選べば 通話オプション分 安くできると言えます。

我が家では、娘2人には通話オプションをつけませんでした。

 

表示料金に注意するべきこと

Yiモバイルで気をつけたい点は、宣伝文句である表示価格。

月々 1480円 イチヨンパーと謳っていますが、これは最初の6ヶ月だけです。半年後には 新規契約割引 700円が無くなり、700円×家族分 が加算されます。

また、UQモバイル、Yiモバイルともに、家族割引は契約中続きますが、学割は13ヶ月間の適用です。

基本的にどちらも2年目の価格が実際の通信費用になります。

 

まとめ

今回、キャリア携帯から格安スマホに乗り換えて一番感じたことは、選択肢の自由度が広がり、ようやくユーザーのニーズに合わせた契約が可能になったことです。

少しでも安くしたい方であれば、続々と登場する格安スマホ会社から最新のプランを選ぶべきですし、毎月の通信データ量を沢山使いたい方には、ソフトバンクのウルトラギガモンスター50GBは、ギガ単価で考えるととてもお得になります。

低コスト高品質であれば、 UQモバイルの「 顧客満足度No.1」は、伊達じゃないと感じました。

f:id:mdesign0516:20200501221125j:imageUQモバイルWEBサイトより

 

以上でございます。